〜Veranda Gardenより〜
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451.トレニアの夏
既に多年草だけでぎゅうぎゅうの飽和状態で
一年草を受け入れる余裕などほとんどないのだが
花が終われば抜いてしまえるイイトコ取りの一年草は
実はもっと使いたい素材ではある
惜しげもなく次から次へと花を咲かせる一年草は
花柄摘み中毒の私の欲求も程よく満たしてくれる

冬のビオラ、春のロベリアに続き夏の定番はトレニア
トレニアの紫は大好きな色のひとつで吸い込まれるような
深みのある色を見るたび見惚れてしまう
出回り始めると早く早く買わなくちゃとソワソワ落ち着かない

いよいよトレニアの夏がやってくる!



2007/06/26 Tue | 園芸 | ▲PageTop
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450.コデマリの葉
コデマリの花が終わった後、一回り鉢増しをしたら
シュートがぐーんと伸びてきた
コデマリは枝ぶりが命なので不要な枝は剪定し
弓なりにきれいに伸びた枝だけ残した
次の春まで花が見られないのは淋しいが
よく見れば青みを帯びた葉もなかなかどうして美しい

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2007/06/25 Mon | 園芸 | ▲PageTop
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449.つぎはぎ
ベランダガーデンのウッドデッキはすのこ状で
いくつかのパーツに分かれている
その内の一部が傷みでガタガタになってしまった

そもそもデッキを作る際に半端な長さの木材がたくさん余り
もったいないのでそれを寄せ集めて作った部分があったのだ
長さが足らずビスを2つ打つべきところを1つにするなど
適当なことをやっていたら案の定そこから劣化が始まった
こんな場合はそこだけ新たに作り直せばいい
部分的に掃除や交換ができるのがすのこ式のメリットだ

今じゃダンナのデッキ作りも堂に入ったもの
さくさくと2枚ほど作ってもらって取り替えた
作りたて塗りたてのピカピカのデッキはそこだけ浮いているが
そんなツギハギ感も私は案外気に入っている


2007/06/21 Thu | 園芸 | ▲PageTop
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448.五弁花
ジャックマニーの一番花は大きくダイナミックで
続く二番三番もまだまだ迫力があるが
20番くらいになってくると程よい大きさで数多く株を覆い
その頃の風情が私は好きだ

花弁は4枚が基本だが時折5枚のものも混じっており
バランスの良い5弁が造形的に私は好きだ

終わった花柄をハサミで切っていたら
誤って程よい大きさの5弁の花を切り落としてしまった
ベアグラスの上にはらりと着地した完璧な5弁花はあまりに美しく
切ってしまったショックを忘れ、しばし見惚れてしまった

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2007/06/20 Wed | 園芸 | ▲PageTop
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447.枝豆
ルピナスの花がほぼ終わりサヤが出来始めた
さすがマメ科!と感心するほど立派なサヤだ
触ってみると外側はふわふわとした毛で覆われ柔らかいが
中には二つ三つごろごろした物体の感触がある
種だ 立派な種だ 見た目は枝豆そのものだ
これだけ大きかったら採種は楽そう♪と嬉しくなる

ルピナスは背が高すぎて風の強いベランダガーデンでは
折らずに育てるのは難しい
今年のルピナスはブルーボネットというコンパクトな品種なので
支柱で支えながらも何とかここまでこぎ着けた
ぜひまた来年も会いたい!と思っていたところなので
願ってもないチャンスだ

枝豆が熟すまでどうか折れずにいてほしいと祈るばかりである

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2007/06/19 Tue | 園芸 | ▲PageTop
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446.トンボ様
当園はご静養の地としてトンボ様方には
いつもご愛顧いただいております

どこからともなくスイッとお立ち寄りになり
ツルや枝の先にチョイッとお止まりになり
そのまま何時間も過ごしていかれるのでございます
その間、傍らで手前どもが庭仕事に従事しておりましても
お気に留めることなくそよそよと風に吹かれていらっしゃいます
よもや手前どもが不躾にうっかりお側にお寄り致しましても
鷹揚に構えていらっしゃるのはさすがの懐の深さとお見受け致します

しかるに調子に乗った手前どもがひとたびスケベ心を露わにし
写真機なぞを持ち出し構えの姿勢でずりずりずずずいっと
お近くにお寄りしようものならほわりと軽くその御身をひるがえし
飛び立たれるのでございます
あぁ、なんとも摩訶不思議、摩訶不思議・・・

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2007/06/18 Mon | 園芸 | ▲PageTop
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445.落とし穴
天はニ物を与えずと言うが
葉は美しいのに花がイマイチというものがある
好みの問題だが我が家ではこの三つ

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《オキザリス・パープレア》
元祖葉っぱに惚れた植物だけに
初めて花が咲いた時はあちゃ〜と思ってしまった
私の中ではこの明るいピンクはあり得ない

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《パープルセージ》
青系の花は好きだがこれは何というか地味すぎる
しかも花が咲く頃は自慢の葉の発色が悪くなるので
それがまた花の心象を悪くしている一因かも

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《ゼラニウム‘ゴールデンナゲット’》
ゼラニウムには派手な色が多いのでイヤな予感はしていた
ドピンクだったらどうしようと思っていたので
不幸中の幸いではあるがやはりチープ感は否めない



2007/06/14 Thu | 園芸 | ▲PageTop
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444.グリーンフィンガー
6年前はアブラムシを見るたび悲鳴を上げていた私だが
今では指で潰せるほどに成長した
花柄摘みと同時にアブラムシをぷちぷちっと退治するのが日課だ
ついでにすばしっこいハダニも見つけ次第ぷちっ

ところがシドイデスにつくアブラムシだけはどういうわけか格が違う
どれもアブラムシの親分みたいにむっちりデカイのだ
これにはさすがに怯んだが勇気を出して1匹ぷちっとやってみた
指にはハッキリと潰した感触が伝わってきてゾッとしたが
こうなったら1匹やるも100匹やるも同じこと
慣れてしまえばデカイ分見つけやすく達成感も大きい♪

グリーンフィンガー(園芸の才能)はあいにく持ち合わせていないが
文字通り私の指はいつも緑色に染まっている



2007/06/13 Wed | 園芸 | ▲PageTop
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443.黄色葉
黄色い花にはあまり惹かれないが
黄色い葉には無性に惹かれる
黄金葉、ライム葉、斑入りといろいろあるが
どれも花以上に明るく目立つ存在だ

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↑左からゼラニウム、リシマキア、ビンカミノール



2007/06/11 Mon | 園芸 | ▲PageTop
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442.トピアリー
サントリナのトピアリーに苦戦していた
トピアリーを丸い形に維持するのも難しいが
蒸れるのか中心がどうしても茶色く枯れてしまうのだ

ほとほと手を焼いた挙句、もうどうにでもなれ!という気持ちで
破れかぶれの行動に出た
トピアリーの形を無視して半分くらいの枝を大胆に隙き
葉先以外の葉をすべてむしり取ったのだ
スカスカになった“トピアリーもどき”を眺めて
「これでもう蒸れるとは言えまい」とスッキリした気分になった

ほとんど裸同然にされたサントリナは・・・
しょげるでもなく拗ねるでもなく
間もなく次々と新芽を吹き始めた
時には大胆な方法が道を切り拓くこともある


2007/06/05 Tue | 園芸 | ▲PageTop
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441.こぼれ種バトル
今、ベランダガーデンではこぼれ種バトルが勃発している
紙封筒の中で破裂音を轟かせているラブラドリカ(ベランダ便りNO.438参照)だけではない
落下傘部隊のように中空を舞っているのはエリゲロンの綿毛
掃いたばかりのデッキの上にバラバラとぶちまけているのはヒメツルソバ
脛めがけてビシビシと撃ち込んでくるのはユーフォルビア
コロセウムアイビーは人知れずゲリラ戦法が得意だ
ちょっとでも土の表面が見えているところは戦いが熾烈だ
我先にテリトリーを拡大しようと皆、躍起になっている

そんな戦場の片隅で逸早く芽を出した幼子たちがいる
今のところ誰にも似ていないような気がするが
さていったい誰の落とし子だろう

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2007/06/04 Mon | 園芸 | ▲PageTop
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